新型コロナ感染症の位置づけが５類に引き下げられ国内外の人の移動制限が緩和されてきたものの経済的にはロシアのウクライナ侵攻や原材料・エネルギー価格の高騰や大幅な円安など個人消費への影響が懸念されるなか、当工業会の２０２３年販売実績は対前年比１０９.5%と伸びており回復傾向にあります。国内市場では感染防止対策としてリモートワークが進みましたが今後、当工業会では環境や資源に配慮された持続可能な社会環境に対応し働く人の快適さ、人との繋がりを大事にする「リアルなオフィス空間創りを提案・提供」することで、さらなる成長を目指して参ります。