日本パーティション工業会

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工業会の取り組み

製品安全対策に関するガイドライン

製品安全対策としてガイドラインを設置し、工業会加盟各社がこれを活用して、 ユーザーの安全性を向上することを目的とする。

共通の安全性評価基準

分 類 項 目 評価内容 工業会の評価基準
外観・仕上 外観 人・物に対しての安全性 仕上は良好で接合部の外れなど著しい欠点がないこと
使用者の触れる所に鋭い突起、バリがなく、手、指の損傷、衣服の破れなどが発生しないこと
構造 加工 切断 抜き加工 使用時及び点検時に体に触れる部分にはシャープなエツジのないこと
曲げ 折り曲げは、手、指を傷つけない形状とし、下図に示すもの
又はこれに準ずる



構造上又は加工上△を用いる場合は、
端面に危険を回避する処理を施すこと
組付 接着 剥がれが生じないよう適切に接着
取り外し可能な部品の組立 確実に固定ができ、使用中に容易に外れないこと
施工 取扱い 搬入・運搬・保管の安全 適正な梱包、荷姿及び重さとする
重量物の取り扱い
内容物及び注意事項を明記する
荷くずれなきよう保管のこと
取付 建築物等の固定方法 他の建築物の強度を利用し、取付ける場合は、衝撃、震動、 風圧などで倒壊しないよう建築物の強固な箇所を選定、又は確保すること
手順の標準化 取付、施工方法を標準化し所定の寸法精度を確保し、設計で設定した性能を保証する
・施工基準の作成(図解)
・施工者の教育
・工具の明記
・施工完了チェックリストの作成
取付作業の安全性 作業中に触れる箇所に鋭い突起、又は 角については取り扱い管理をする
ボルト連結、嵌め込み連結等施工性がよく作業が容易なこと
重量物の取り扱い
ネジの締付け 緩みの生じない緊結方法を選択
・適正な工具を使用する
保守 保守・点検 日常点検 維持管理上の注意事項を判りやすく明記
定期点検 移動及び可動を前提とした製品について主要部材の定期点検を行う



移動間仕切 製品安全性評価基準

分 類 項 目 評価内容 工業会の評価基準
操作性 操作性能 パネル初動力 軽量パネル   98N(10Kgf)以下
 パネル重量150Kg以下
重量パネル   245N(25Kgf)以下
 パネル重量150Kgを超、1000Kg以下
超重量パネル   343N(35Kgf)以下
 パネル重量1000Kgを超
安全性 強度 ランナー
(吊車、吊ボルト及びパネルの接合部)
普通パネル重量の5倍の荷重をパネル1枚に使用するランナ-の数で除した値以上の強度があること。
パネル耐衝撃性 JIS A6512可動間仕切6.1項に準ずる。
質量50Kg衝撃試験(落下高さ30cm)でパネル・構造材に折れ、 曲がりがなく、接天接床部が外れないこと。
また、多少のズレがあっても、圧接装置の再操作で元に戻せること。
耐久性能 レール 普通パネルで吊り車2個が通過する部分を1m以上とし、その通過回数が3万回以上
吊車 吊車は、走行距離 60Km
パネル圧接装置 固定解除 7,500回実施


可動間仕切・トイレブース 製品安全性評価基準

分 類 項 目 評価内容 工業会の評価基準 P T
強度 パネル強度 耐衝撃性 JIS A 6512 可動間仕切に準ずる。
質量 1kg:使用上有害な表面の割れ、
はがれのないこと。
質量 50kg:構造部材の折れ・曲りの異常がなく、両面に使用上有害な表面の割れ及びはがれがないこと。
 
層間変位 面内変形追随性 JIS A 6512 可動間仕切に準ずる。
1/150の層間変位が生じた場合に脱落及び使用上有害な割れ及びはがれが生じないこと。
 
ドア強度 ドア開閉 耐久性能 JIS A 4702 ドアセットに準ずる。
開閉繰返し試験(開閉回数10万回)により、開閉に異常がなく、使用上支障がないこと。


学校間仕切 製品安全性評価基準

分 類 項 目 評価内容 工業会の評価基準
強度 パネル強度 耐衝撃性 JIS A 6512可動間仕切8.1項に準ずる
ドア強度 ドア強度 JIS A 4702ドアセット8項に準じ、製品特性に応じ、項目採用する
ドア開閉 耐久性能(引き戸) JIS A 5545 サッシ用金物 6.1項に準じた戸車の使用
サッシ強度 サッシ開閉 JIS A 5545 サッシ用金物 6.1項に準じた戸車の使用
構造 機能 可動部 通常の使用状態において、容易に脱落しない構造とする
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